こんにちは、ココです
今回は、Apple製品を公式で格安で購入する方法について解説したいと思います!
その方法とは…結論。
Appleの認定整備済製品
を購入することです!
「Apple認定整備済み製品」って何?初耳。ってなる人も意外と多いです。
この記事では、Apple認定整備済み製品とは何か?メリットやデメリットなども合わせて詳しく解説していきますので、よければ最後までご一読ください♪
▼おすすめのMacBookケースです♪
学生さんや、PTA役員、職業訓練生の方などは、学割を使ってお安く購入できます。
(学割で購入出来る製品の種類は限られます。)
学割については、下記記事でも解説しておりますので、気になった方は読んでみてください^^
Appleの認定整備済製品とは?
Apple認定整備済み製品とは、店頭での展示品や初期不良などで返品されたものを、Appleの厳格なプロセスの下で徹底的なクリーニングや整備を行われた製品です。
多くの認定整備済製品は、前のユーザーが購入後14日以内の返品期間に気が変わって返品された。
もしくは、不具合があって新品に交換されたものです。
なお、整備済みのiOSデバイスは、新しいバッテリーと外装に交換され、アクセサリー等もすべて揃った状態で、新品の箱に梱包されて届けてもらえます!
つまり、ほとんど新品の製品を割引価格で手に入れられる、とってもお得な制度です!
外装やバッテリーも新品にしてくれてるんだね!
新品と並べても、全くわからないくらいキレイだよ!
それに、もし何かあっても、Appleのサポートはとっても対応が良くて、繫がりやすさもトップクラスだから、安心だね♪
Appleの認定整備済製品のメリット
認定整備済製品のメリットは大きく分けて3つだと考えています!
最大15%オフの特別価格で購入出来る
Appleはほとんど、公式で値引き等をしないことで有名です。
それが学割などの制限なく、15%オフで購入出来るというのは、はっきりいって超特価です。
また、Apple製品はリセールに優れていることでも有名です。
買ったものの、結局使わないなとなった場合、メルカリなどで売ってしまえば、負担額はかなり減らせるはずです。
ちなみに、学割を使ってMacBookを購入した場合、「購入日から1年間は利益を上乗せして転売してはいけない」と定められています。
ですが、Appleの認定整備済製品の場合は、特にそういった制約もありません。
ですので、購入後に不要になったタイミングで高く売れた場合は、実質負担額0(場合によってはプラス)で手放す事ができます!
品質と保証ともに新品と遜色ない
品質について
記事冒頭でもお話しましたが、認定整備済製品の多くは、前のユーザーが購入後14日以内の返品期間に気が変わって返品されたか、不具合があって新品に交換された製品を、再整備し販売されています。
つまり、デバイスの状態はとても良好なものがベースとなっています。
※使い古された(ボロボロな)端末が販売されていることは無いと考えていただいて大丈夫です!
車で言うところの「新古車」ですかね^^
(僕の経験上、新古車の場合は、本当に整備しているのか怪しいものも多いですが…w)
その点、認定整備済製品は、Appleが厳しい基準の下でテストやチェックを行い、基準をクリアしたものだけが販売されています。
しかも、クリーニングや部品交換付きです!
また、iOSデバイスに至っては、外装とバッテリーも新品に換装され、アクセサリーも全てセットで販売されるので、実質新品です!
Appleの認定整備済製品は本当に新品同様で満足だったよ♪
保証について
Appleが販売している認定済整備製品には、全て『1年間のハードウェア製品限定保証』が付与されます!
また、新品の購入時と同じく任意で『AppleCare製品を購入して保証を延長する』ことも可能です。
新古品にもかかわらず、新品と全く同等の保証がつけられるというのは、実はすごいことです!
(新古車等を購入しても、同じ保証はつかないですよね…w)
この保証の手厚さは、品質に自信がない製品の場合は実現不可能です。
認定済整備製品が高品質であることの現れともいえますね^^♪
AppleCareは、中古で購入した場合つけることが出来ないのでご注意!
認定済整備製品であれば、この保証が欲しい人も安心♪
認定済製品に限らず、中古で購入した機器でも保険加入可能。
月々700円で3端末まで保証に入れます!
Appleほどの手厚い保証はいらないけど、最低限の保証は欲しいという方は、この保険を検討してみてもいいかもです!
新品も整備済み品も、初期不良率などの差はほとんどない
僕や知人周りの経験上だと、整備済製品も新品も、初期不良率や故障は本当に変わらないイメージです。
変わらないのであれば、安い方を買っておくほうが効率が良いというのが、僕の考えです!
認定整備済製品だからといって、リセールが大きく下がってしまうこともありませんしね^^
- Apple製品を少しでもお得にGETしたい方
- 品質が良ければ、一度人の手に渡ったものでも気にしない方
- 短期スパン(2~3年)程度で買い替えていく方
Appleの認定整備済製品のデメリット
大きなデメリットではないのですが、認定整備済製品であるが故のデメリットも3つほど思いついたので紹介しておきます。
もちろん、人によっては他にもデメリットがあると思います。
買われる方は、ご理解したうえで購入されることをおすすめします。
中古品という分類で見ると、やはり価格が高い
『中古品として見れば』の話にはなりますが、メルカリ等のフリマや中古ショップで販売されている中古品と比べると高いです。
まぁ…そういった中古品は、本当の意味で中古品なので、
動作保証もされているか怪しいものやバッテリーが劣化したものなど、状態が悪いものを掴まされると、なかなか痛い出費になってしまいます。
とにかく安いものを!
という方には、Appleの認定整備済製品はあまり向いていないかもしれませんね;;
これはまぁ…当然だよね笑
一度、人の手に触れたor渡ったものである
展示品にしても、初期不良での返品個体だとしても、一度は人の手に渡った(もしくは触れた)ものです。
新品以外の全般に言えることだと思いますが、この点はご理解いただいたうえで購入ください。
欲しいときに目当ての商品があるとは限らない
新品と違い、認定整備済製品をわざわざ製造しているわけでは無いので在庫も少なく、自分が求めている製品が運良く販売されているとは限りません。
Appleの認定整備済製品は不定期で出品されていますので、購入を検討している方はこまめにチェックすることをおすすめします!
それに、出品されたとしても、すぐ売り切れてしまうことも多々あります。
お目当ての商品を見つけたら、迷っている暇はないかもしれませんよ^^
下のボタンから、「Appleの認定整備済製品ページ」に飛べますので、気になった方は覗いてみてください♪
製品自体のデメリットは書いてなくない?
うん!
製品自体のデメリットは特に思いつかなかった!
まぁでも確かに、目当ての商品が手に入りづらいこと以外は、さして大きな問題はないねー
学割が使える人は学割の利用がおすすめ
記事冒頭でもお話しましたが、Appleの学割が使える方でMacBookやiPadなどが欲しい方は、学割で正真正銘の新品のApple製品を手に入れちゃってください!
もちろん、認定済整備品でも良いのですが、割引率もさほど変わらないので、学割のほうがオススメです!
ただ、学割ではiPhoneやApple Watch、アクセサリなどは対象外ですので、うまく使い分けてくれると嬉しいです♪
Appleの学割についてはこちらの記事でも解説しておりますので、気になった方はぜひ覗いてみてください!
Apple製品の強み
ここまで読まれた方は、Apple製品の良さを少なからず理解されていると思います!
単純にAppleのUIが使いやすいとか、余計な機能が少なくて良いとか、色々あると思います。
僕もそっち側の人間ですので笑
MacBookのほうがクリエイティブな仕事もやりやすいですしね!
ですが、Appleといえば、リセールの良さとサポートの手厚さ。
これも外せない強みだと思っています。
初心者こそAppleがおすすめ
初心者の方は、サポートがとっても手厚いApple製品から入られる方が良いと僕は考えています。
Android等のスマホはともかく、パソコンの購入を検討されている方は、少し予算を上げてでもMacBookなどを購入されることをおすすめしておきます。
ちなみに、何か操作や機能の疑問が出たときに、自分で検索して解決出来る方や、周りに教えてくれる方はいる方はどちらでも良いかとおもいます^^
認定整備済製品にMacBookがない場合は、Windowsを…
ではなく、普通にMacBookを新品で買うほうがいいかなと
まとめ
Appleの認定整備済製品は、『品質』『保証』共に、新品での購入と遜色無い、お得な買い方です!
この記事でAppleの認定整備済製品を初めて知った方も、前から知っていた方も、
MacbookやiPhone、iPac、AppleWatchなどのApple製品の購入を検討される際は、ぜひ候補に入れてみてください♪
以上、Appleの認定整備済製品についての解説でした!
この記事が役にたてば嬉しいです
ではではノ