どうもココでーす。
香川県三豊市から粟島汽船(海上タクシー)で15分。
瀬戸内に浮かぶ、レトロでフォトジェニックな離島『粟島』に行ってきたので、ゆる〜く話していこうと思います♪
観光スポット紹介ではないので、ゆるーく見てってください。
ホントは蔦島(無人島)に行く予定だったんだけどね
生憎とその日は運休になったらしく、急遽粟島に予定変更…
蔦島の公式ページのリンクも載せておくね
蔦島 公式ページはこちら
蔦島はまた今度リベンジする!
粟島(あわしま)とは
粟島と聞いてもいまいちピンとこない人も多いと思うから、解説〜
粟島は瀬戸内海に浮かぶ島で、香川県の三豊市に属する人口約150人を有する香川県の離島。
日本最古の海員養成学校や、アート作品などが島の各所に点在し、島全体で一つの観光名所といった感じです。
フォトジェニックなスポットの多く、天気の良い日に訪れるときっといい写真が取れると思います♪
また、島のサイズ自体も3.72㎡とそれほど大きくなく、島サイクルなども用意されてますので、日帰り旅行先としてもちょうどよい規模感です。
また、夏には粟島の宿泊施設「ルポール粟島」に宿泊することで、海ほたるを鑑賞することもできます!
ゆったりとした島時間で、日常とはまた違う刺激を受けに行ってみてはいかがでしょうか♪
瀬戸内海の離島で有名どころ
残念なことに粟島は瀬戸内の島の中でも、あまり知名度は高くない気がします。
瀬戸内といえば、これらの島々が有名かなと。
聞いたことのある島も多いのではないでしょうか?
島それぞれに歴史や文化・個性があるので、それぞれの島でまた違った楽しみ方が出来ると思います!
瀬戸内の気候は過ごしやすいので、興味が湧いた方は夏休みにでもぜひ行ってみてください♪
※それぞれの島についてのリンクも貼っておきます
とかいいつつ、上記の島だと小豆島以外行ったことないから、
他の島も色々行ってみたいな〜
粟島には”何も無い”がある
粟島には24時間営業のコンビニも無いですし、そもそもコンビニ自体ありません。
島唯一の商店『武内商店』のみですね。おそらく…。
粟島はみなさんが想像する離島そのものだと思います!
実際、僕もそう感じました!
小豆島や淡路島なんかは、離島とはいっても割とインフラなどが整っていたり、走っている車の台数もそこそこ多いです。
特に淡路島は、本土・四国からのアクセスが抜群なので、リゾート地と化してきています笑
不便さが生んでいる独特の空気や時間の流れは、案外悪くないものです。
粟島では約150人もの人々が生活しています。
離島特有の文化や暮らし、時間の流れを体験すると、意外にも離島移住を考える人も出てくるかもしれません笑
何も無い不便さを是非一度体験してみてはいかがでしょうか♪
離島でのノマドワークも憧れる…!
ココはどうせ1ヶ月と持たないでしょw
スポットでノマドしに行くくらいがちょうど良いかな…w
観光スポットはそれなりにある
「何も無い」とか書いちゃいましたが、観光スポットはそれなりにあります。
歩いてまわろうとすると、そこそこ時間がかかるくらいには…!
※一応、5ナンバーの車以下の車であれば粟島汽船(海上タクシー)にも載せられるみたいですが、島の道自体走りやすいものではないので、体一つで行かれることをおすすめします。
午後から行くと周りきれなかったりする可能性があるので、日帰りの場合はできれば午前中から行ったほうが良いと感じました!
粟島散歩の切り抜き(写真)
実際に撮った写真をいくつか貼っておきます!
クオリティについては目をつぶってください笑
須田港にて
粟島汽船(海上タクシー)の発着駅です。
割と奥まったところにあるので、迷わないようにご注意を!
武内商店
島唯一のショップ「武内商店」です!
粟島海洋記念館
残念なことに、老朽化による全面立入禁止となってました…
改修予定とのことですが、日程は未定らしく現状は外観を見て楽しむしかないです。
ツクモガミのアート
良くわからないツクモガミのアートがあったのでとりあえず笑
どことなくジブリ感ありますね笑
あわろは食堂
島唯一の食堂ですね!
写真映えするスイーツも提供されてます。
ただ、混んでる時間帯だと1時間くらい待つこともあるらしく、時間との相談ですね。
看板犬、オーストラリアン・シェパードの「ダレル」が最高に可愛い!
僕が犬好きなのもありますが、あわろは食堂には最高に可愛い看板犬がいます♪
大人しくて、毛並みももふもふで最高です。
粟島に行った際には、この子にはぜひ会いに行ってほしいです!
漂流郵便局
届け先のわからない手紙を預かっている郵便局だそう。
入場料はかかりますが、粟島を訪れた際にはぜひ!
島の至るところにあるブイアート
粟島には色んな場所にブイアートが飾られています笑
可愛いものから、ホラーじみたものもあるので島中を回って探すのもありかとです!
暗くなってきて、途中からはあまり写真が撮れなかったんだけど、
「粟島芸術家村」や「西浜」とかも行ってきたよ♪
アクセス
須田港には無料駐車場もありますので、自家用車で来られる方もご安心ください。
※あまり無いとは思いますが、駐車場がいっぱいの場合は少し歩くことになるかもしれません。。
須田港へのアクセスマップ
粟島汽船時刻表
粟島汽船の時刻表ページは下記ボタンより飛べますので、事前にご確認ください!
本数もそこまで多くないので、一本逃すと1時間〜2時間程度待つことになりますので、ご注意ください。
さいごに
粟島に限ったことではありませんが、島民の方々の暮らしが第一です。
一般家庭や立入禁止となっている場所への無断立ち入りやゴミのポイ捨てなど、島民の方々へ迷惑のかかるような行動は控え、マナーを守って楽しく観光しましょう。
瀬戸内には様々な離島があるので、気になった方は「離島めぐり」検討してみてください♪
以上です!
今度は蔦島リベンジ!