【ランニングのメリット】ランニングで怪我や疾病などのリスクを低減!健康資産を守って豊かな日々に

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こんにちは、ココです!

肌寒い季節も過ぎ去り、アウトドアな活動をするにはピッタリの季節になってきました。

熱くも寒くもない丁度いい季節、やっぱり5月は最高ですね♪

そんな丁度いい季節なので、今回は『ランニングが身体にどんな影響を与えるのか』について解説していきたいと思います。

健康を維持することは資産形成においても、かなり重要になってきます!

不健康だと、治療費などで出費増、金銭的理由意外でも制限が出るなど、良いこと無いですからね。

ランニングが苦手な人もぜひ見ていってください♪

べる

ランニングなんて、学生の頃に走ったのが最後だよ

ココ

ランニングが苦手な人は多そうだよね

でも本当にランニングが健康資産に与える影響は大きいから、この機会に考えてみて

べる

資産…。
ランニングは苦手だけど、聞いてく!

ココ

一緒に頑張ろうね笑

ちなみに、ランニングにはこのイヤホンおすすめだよ♪
オープンイヤー型だから、外の音も取り込みやすく安全でよき!

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目次

ランニングが身体にもたらすメリット5選

それでは早速、メリットから紹介していきます。

心理的効果も含めると、ランニングによって体にプラスとなる効果は紹介しきれないほどあるので、
今回は”意外と知られていない肉体面への効果”に絞って紹介します!

ココ

ランニングのメリットは本当に多いんだよ

心肺機能の向上で疾病リスクの低減

ランニングは有酸素運動の典型的な例で、大量の酸素を取り込みエネルギーに変換しながら行う運動のため、ランニングを行っている人は全く行わない人に比べて、心臓や肺の機能が優れている傾向があります。

ランニングによって心臓や血管も強化出来るため、動脈硬化等のリスクも軽減が見込めます。

また、酸素の摂取量や心拍出量(心臓が1回の拍動で送り出す血液量)も多くなるため、安静時(平常時)の心拍数も抑えられるというメリットもあります。

学術誌『Heart』に掲載された2013年4月の論文によると、安静時の心拍数が1分間あたり10回増加するごとに、死亡リスクが16%上昇することが示されています。

普段の生活では心肺機能の衰えを感じる機会は少ないかもしれませんが、人間の身体は年齢とともに確実に衰えていきます。

心肺機能を高めるための運動を取り入れて、疾病リスクをなるべく下げたいところですね!

健康寿命を目一杯確保して、人生を長く楽しみましょう♪

べる

限られた人生、病気なんかに時間取られるのはもったいないね

骨粗しょう症の改善が見込める

骨粗しょう症の対策といえば、 タンパク質やカルシウムを摂取することが思いつきますよね。

ですが、骨密度を上げるためには「カルシウムの摂取量を増やす」と共に、接種したカルシウムを骨に沈着させることがとても重要になってきます。

そこで役立ってくれるのが、ランニングというわけです。

ランニング等の運動によって衝撃を受けることで、人間の骨は多少なりと「たわみ」が発生します。

そのたわみを骨の中の「骨細胞」が感知し、「骨芽細胞」に対して新しい骨を作るような指示が飛びます。

この繰り返しによってカルシウムの沈着作用が起こり、骨密度(骨の強度)が上がっていくわけですね!

人間の身体というのは環境に適応していくように出来ているので、衝撃を受けない生活を続けていると、骨も環境に合わせてどんどん脆くなっていきます。

特に女性は骨密度が低下し易いらしいです。

この機会に、骨粗しょう症対策にもランニングを取り入れてみてはいかがでしょうか。

免疫機能の向上

適度にランニングを取り入れることで、体内の白血球の数を増加させる効果が見込め、体内のウイルスやがん細胞に対する攻撃力が高まります。

また、ランニングは体内の抗酸化物質のレベルを増加させ、酸化ストレスを軽減する効果があります。
※酸化ストレスは免疫機能を低下させる要因となるため、その軽減は免疫力の向上に寄与します

他にも「免疫システムの調整」や「ストレスホルモンの減少効果」など、身体にとってプラスになる働きがとても多いです!

年間を通して「体調が優れないから」といって、運動しない人は負のスパイラルに陥ってる可能性も高いです。

とはいえ、走れば走るほど身体に良いというわけではありません。

ランニングは適度な強度で行うことが重要です。
過度な運動は逆に免疫機能を低下させる可能性があるため、バランスが求められます。

週に数回、30分から1時間程度の適度なランニングが最も効果的とされてます!

ココ

風邪が流行っている時期にも、ランニング等の運動はかなり効果的だよ

屋外ランニングの場合、ソーシャルディスタンスも保てるしね♪

肌がきれいになる効果も見込める(アンチエイジング)

ランニングはアンチエイジングなど美容効果も大きいです!

ランニングの美容効果
  • 血行促進と酸素供給
  • コラーゲン生成の促進
  • ストレスホルモンの低下
  • 抗酸化作用の強化
  • ホルモンバランスの改善
  • 睡眠の質の向上

などなど…

それぞれの詳細な説明をしていると長くなってしまうので、省略させていただきますが、
ランニングは、血行促進、コラーゲン生成の促進、ストレスホルモンの低下、抗酸化作用の強化、ホルモンバランスの改善、そして睡眠の質の向上を通じて、肌の健康と若々しさを保つのに役立ちます。

これらの効果が相互に作用しアンチエイジングに寄与するため、ランニングは美肌を維持するための効果的な手段です!

要するに、身体を活性化させることでキレイを維持する効果が期待出来るということですね!

騙されたと思って1ヶ月ほど試してみてください。

きっと効果が感じられるはずです♪

べる

日中のランニングは日焼け止めを忘れずにね〜

ダイエット効果ももちろんあり!

ランニングの程度にもよりますが、ランニングによって基礎代謝の向上や消費カロリーアップが見込める為、ダイエット効果もあります!

しっかりとランニングを行うことができれば、かなりのカロリー消費となりますので。

坂道などを走って登ると更に効果アップが期待出来ます!

僕も坂道ランニングを積極的に取り入れるようにしてます。

とはいえ、ランニングだけでは痩せるのはなかなか難しいものです。

詳細は後述しますが、ダイエットのみを目的とするのであれば、ウォーキングもおすすめです♪

ランニングの注意点

誰でも手軽に行えるランニングにも注意点はあります。

主に、屋外ランニングでの注意点になりますが、いくつか紹介します!

ケガや故障のリスクはつきまとう

スポーツや運動全般に言えることではありますが、正しくランニングを行わないと脚の靭帯や関節、筋肉を傷めてしまいます。
※靴が合わないだけで関節を傷めてしまうケースもあります

ランニングを行う距離や頻度などにもよりますが、十分な回復を待ってからしっかりと準備を行いランニングを開始するようにしましょう。

また、夜の屋外ランニングなど暗い時間帯でのランニング時には、転んで骨折や、自動車や自転車にぶつかってしまって大けがを起こしてしまうことも珍しくありません。

ランニングは気軽に行える運動ですが、しっかりと装備を整えてすることが重要です。

べる

シューズは変えなくても、インソールを変えるだけでかなり違うよ

高温・脱水による熱中症に注意

こちらも屋外ランニングの注意点になりますが、ランニングは思っている以上の水分を消費します。

体の不調に気づいたときには、かなりの重症になっていることもあります!

特に日差しの強い日には水分を携行し、ウェアや日焼け止めなどの対策も十分に行いつつ、無理しすぎずにランニングを行いましょう。

焼けた肌は汗の量が減ります。
日焼け止めを塗布することで、日焼けによる疲労軽減に加え、発汗による体温調整機能を正常にする効果が見込めます。

スプレータイプの日焼け止めは塗る手間も減らせるのでオススメです♪

膝関節などを傷めやすい人は、トレッドミルなどの屋内ランニングもオススメ

屋外のアスファルトなどをランニングする場合は、どうしても膝関節などに負担がかかります。
体重が重たい人は顕著です。

膝などの関節を傷めやすい人は、ジムなどに設置されているトレッドミルなんかでトレーニングしてみてはいかがでしょうか。

とはいえ、『屋内だと景色も変わらないから、走る気分になれない』といった声も聞こえてきます。
僕もこの気持ちはわかります!

そういう場合は、陸上競技場なんかにあるトラックや、芝生の上などをランニングすると良いかと思います。

アスファルトやコンクリートから、トラックや芝生に変更するだけでもかなり関節への負担を減らせますよ!

ココ

無理のしすぎで関節を壊して何カ月も走れなくなったら本末転倒だからね、気を付けて!

ダイエット目的ならランニングよりもウォーキングがおすすめ

ダイエット(痩せる)に焦点を当てると、意外にもランニングはあまり効率がよくありません。

理由としては大きく分けて下記の通りです。

  • ランニングは思ったよりもカロリーを消費できない
  • ランニングはウォーキングに比べて継続しづらい
  • 過度なランニング(有酸素運動)は筋肉量が低下する

ランニングは疲労感の割にはカロリー消費量が高くありません。

体重60㎏の人が時速8kmで20分走り続けた時のカロリー消費量は、約174kcalです。

対して、体重60㎏の人が時速4.8kmで60分歩いた時のカロリーは、約221kcalです。

この差、わかりますか?
ランニングを20分するのと、ウォーキングを1時間するのでは圧倒的にウォーキングのほうが消費量が多いです。

ランニング20分のほうが圧倒的に辛いですよね…(笑)
なかなか続けられない人も多いのではないでしょうか?

ランニングを長時間走ることのできる人であれば話は変わってきますが、ダイエット目的でランニングをメインにするのは少々効率が悪いと思います。

過度な有酸素運動は筋肉量を減少させる

ランニングを長時間走ることのできる人であれば話は変わると言いましたが、長時間のランニングを頻繁に行う人は別のデメリットが出てきます。

1日1時間以上、もしくは10km以上の長時間ランニングを行う人の場合、筋肉量の低下に注意しないといけません。

過度な有酸素運動は筋肉量の低下を招きます。

筋肉量が低下してしまうと、どんどん痩せづらい(カロリーの消費しづらい)体になっていってしまいます

こういった理由からも、ランニングだけでやせようとすることはなかなか非効率だと考えられますね。

ココ

1日2~3kmとかであれば、全然問題ないから安心してね

普段から筋トレなどの運動を行わない人は、逆に筋肉がつくことも多いです

ランニングは全身運動です。

普段から筋トレ等のトレーニングを行わない人はむしろ、筋肉がついて健康的な身体に近づきます!

迷ってる暇があったら少しでも走ってくることをおすすめします笑

ココ

ランニング2km&ウォーキング3km
みたいな感じで組み合わせるといい感じだよ♪

まとめ:無理しない程度にランニングを日常生活に取り入れよう

ここまでで説明してきたように、ランニングは健康にとってプラスの面がかなり大きいです!

普段は筋トレやストレッチしかしていないよという方は、この機会にぜひランニングを運動ルーティーンに取り入れてみてください♪
(筋肥大に人生を捧げているようなトレーニーは除きます…w)

適度にランニングを行うことで、メンタル面にもいい影響を与えてくれますので、思い悩んだりしたときはまず身体を動かしてはいかがでしょうか?

「悩んでるときに運動なんてしたくないよ」という気持ちもわかりますが、身体を動かしてみると意外にもあっさり解決することもあるものですよ^^

この記事が皆さんの豊かな人生のきっかけになってくれると嬉しいです。

貴重な健康資産、絶対に守り抜きましょう!

以上ですノ

おまけ:ランニングに欠かせない、おすすめアイテムを紹介♪

個人的には服装はあまりこだわらないタイプなので、便利なアイテムを紹介です♪

ワイヤレスイヤホン
Anker Soundcore AeroFit

オープンイヤー型のイヤホンなので、交通量の多い場所などにもおすすめです!

ランニングポーチ
FlipBelt(フリップベルト)

ランニングポーチは一つ持っているとなにかと便利です!
ウォーキングではあまり気にならないですが、ランニングとなるとポッケにスマホなどを入れたままではなかなか邪魔です…笑

腕に装着するタイプもありますが、バランスを考えると腰に装着するポーチがベターだと思ってます!

ランニングポーチ
[サロモン] ACTIVE BELT (アクティブ ベルト)

こちらのポーチは飲料ボトルなども携行できるタイプです。
短距離ではここまでの装備は無くても問題ないですが、中距離のランニングや山ウォーキングで役立ちます♪

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