どうも、ココです！
今回は、僕が愛用しているコンセント一体型のモバイルバッテリー『Anker 511 Power Bank』をご紹介します！
Ankerのモバイルバッテリーは種類が豊富で、『Anker 511 Power Bank』の他にもオススメなモバイルバッテリーはたくさんありますので、合わせて触れていきたいと思います。
用途や好みによって、ベストなモバイルバッテリーは違ってくると思いますので、モバイルバッテリー選びに迷われている方も、ぜひ参考にしてみてください♪
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)について
まずは本題のAnker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)の紹介です。
『PowerCore Fusion 30W』はコンセント一体型のモバイルバッテリーですが、USB-Cでも充電が可能で、とても汎用性が高く、使い勝手がとても良いです。
いくつかモバイルバッテリーを使い分けていますが、使用率は『PowerCore Fusion 30W』がダントツで高いです！
それでは、特徴などを詳しく解説していきます♪
ココ5000mAhクラスのモバイルバッテリーで困ったらコレ！
と自信を持っておすすめできる商品だよ
『PowerCore Fusion 30W』の強み
『PowerCore Fusion 30W』の強みは使い方によって多岐にわたりますが、僕が個人的に感じている強みをメインに紹介していきたいと思います。
スペックなども掲載しておきますので、参考にしてみてください！
スペック
『PowerCore Fusion 30W』の強みを紹介するにあたり、まずはスペックから。
詳細スペックは下記の表をご覧ください。
| サイズ | 約44 × 31 x 78mm |
|---|---|
| 重さ | 約185g |
| 入力 | AC入力：100V – 240V ~ 1.5A, 50-60Hz USB-C入力：5V = 2.1A |
| 出力 | 充電器時：最大30W モバイルバッテリー時：最大22.5W |
| 出力ポート数 | 1（USB-C） |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
出力が最大30Wといますが、これはMacBookの充電も可能なスペックです。
前のモデルだと最大出力が20Wで、公式にはMacBookの充電には対応しておらず、いざという時の電源としては使えませんでしたが、今回のモデルからはMacBookの充電にも対応しました！
カフェや出先での作業時に、非常時の電源として用意しておくと便利ですね♪
バッテリー容量は5000mAhなので、一般的なスマートフォンのバッテリーサイズであれば1回以上満充電可能です！
ココとはいえACコンセントも付いてるから、実際は容量以上に使える印象だよ！
使用して感じた感想
結論から言うと「買って良かった」と心から言えるモバイルバッテリーです！
旅先で持ち歩くのにベストなサイズなので、一体化されているストラップを使えば片手でも充電しながらスマホを操作することも可能です。
サイズ感はこのような感じです！
また、ACコンセント一体型なので、USBで充電するよりも圧倒的に早く、余分な充電ケーブルを持ち歩く必要がないので快適度が段違いです。
※僕はiPhoneユーザーなので、USB-Cではなく、Lightningケーブルが必須となります。
ACコンセント以外にも、USBポートからも充電は可能ですので、コンセントがない代わりに充電ケーブルが用意されている施設なんかでも問題なく使用可能です！
見た目もシンプルかつ安っぽさは感じさせないデザインなので、所持する満足度も高めですね♪
『PowerCore Fusion 30W』をオススメ出来る人
下記に当てはまる人は『PowerCore Fusion 30W』を検討する価値は十分にあると思います！
- 常に持ち運ぶモバイルバッテリーを検討している
- 持ち運ぶケーブルを減らしたい
- 家ではACアダプタ代わりに使いたい
- 気軽に充電しながら持ち運べるサイズのモバイルバッテリーが欲しい
- スマホを1回満充電できれば十分
- 複数台を同時に充電する予定はない
- めんどくさがりな方
決して安価なモバイルバッテリーではありませんが、スペックや使用感で考えると、とてもコスパに優れた製品だと思います。
僕が実際に使用しての所感になりますが、上記の項目に当てはまる方は、『PowerCore Fusion 30W』を買うことできっと満足いただけるのではないでしょうか。
5000mAhクラスのモバイルバッテリーで、何を買えばいいか迷われている方は、ぜひお試しいただけると嬉しいです！
『PowerCore Fusion 30W』がオススメ出来ない人
モバイルバッテリーにも、ぞれぞれの特徴があり、オススメ出来る人がいれば、オススメ出来ない人も居るものです。
僕が使用して感じた、『PowerCore Fusion 30W』がオススメ出来ない人についても触れておきます。
- スマホを2回以上満充電させられるだけの容量を求めている
- 2台以上を同時充電したい
- モバイルバッテリー外装の指紋が気になる方
上記に当てはまる方は、間違いなく『PowerCore Fusion 30W』は向いていないと思います。
Anker製品の中には、かなりの大容量モデルもラインナップされていますので、それらの製品からピッタリの商品を選ばれたほうが満足度が高いと思います！
ココAnker製の20000mAhのモバイルバッテリーを持ってるけど、
使い分けが大事だね！
『PowerCore Fusion 30W』にオススメのケース（ポーチ）
サードパーティー製にはなりますが、Anker製品はかなり丈夫なモバイルバッテリーのポーチが販売されている事が多いです。
『PowerCore Fusion 30W』であればこの辺りですね。
こういったハードケースのポーチは、フィッティングもバッチリで品質もかなり良いので、アウトドアなどハードな利用がメイン用途になる方にはうってつけだと思います。
ですが、普段のお出かけなどではハードケースはオーバースペックで、嵩張ってしまいます。
また、値段も安くないので、個人的には無印良品の「ナイロンコンパクトポーチ」をオススメしたいです！
※無印良品の商品ページへは下記リンクから飛べます
こちらであれば、半額程度の値段で購入することが出来、ソフトケースなので嵩張りづらく持ち運びに適しています。
ただし、専用品では無いためピッタリのサイズ感とはいきませんので、実際に店舗に行ってみてサイズ感を確認してみるのも良いかもしれませんね。
コンセント一体型等の、おすすめモバイルバッテリーは他にも！【5000mAhクラス】
Anker製品には『PowerCore Fusion 30W』と同じ、コンセント一体型のモバイルバッテリーが複数ラインナップされています。
紹介したい商品は多数あるのですが、すべて紹介するのは難しいので、今回は3つに絞ってご紹介させてもらいます！
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)
まず１つ目は、『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)』です。
今回のメイン商品『PowerCore Fusion 30W』の前期モデルですね！
出力などのスペックこそ『PowerCore Fusion 30W』に劣るものの、本体サイズはリップスティック型で化粧ポーチなどにも収まりやすいサイズです。
費用もこちらのほうが抑えめなので、性能にこだわりのない方はこちらの『PowerCore Fusion 5000』もオススメです！
ココ僕も実際、これにするか最後まで迷ってたんだ
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
こちらの製品ですが、出力用のUSB-C ケーブルも一体化されており、これ一つですべてが完結する。
そんな製品です。
iPhoneユーザーには少し使いづらいかもしれませんが、USB-CのAndroidを使われている方にはオススメです！
Ankerの別モデルでケーブル一体型を持ってましたが、ケーブルが一体化されているというのは便利ですね。
無くしたり、忘れたりするリスクが少ないのは快適そのものです。
ただし、モバイルバッテリー本体よりも、ケーブルが経年劣化で先に壊れてしまうことも珍しくありません。
購入される場合は、その点を理解して購入されることをオススメします。
Anker PowerCore Fusion 5000 (モバイルバッテリー 搭載 USB充電器 5000mAh)
僕が一番最初に購入したACコンセント一体型のモバイルバッテリーです。
出力ポートも2穴搭載されており、同時充電も可能です。
数年前に購入しましたが、今でも現役で活躍してくれてます！
型落ちモデルなので、価格もかなり抑えめです。
「ACコンセント一体型」であれば、なんでも良いということであれば、この製品でも十分過ぎるスペックだと思います。
コンセント一体型のモバイルバッテリーは、容量以上の働きをしてくれます！
個人的な使用感にはなりますが、ACコンセント一体型のモバイルバッテリーは、容量以上の働きをしてくれるように感じます。
コンセントからの直接充電ができるので充電時間も早く、コンセントがあればどこでも充電が出来るので充電場所に困りません。
※施設などで充電をする場合は、コンセントの利用可否を確認してください。
僕はiPhone13proを使っているので、実際に一度では満充電出来ませんが、モバイルバッテリーを充電することが容易なので、今まで使ってきて困ったことはありません。
USBポートも普及してきましたが、コンセントの方が圧倒的に多い
最近では、高速バスや電車などにもUSBポートが設置されるなど、充電環境がかなり普及してきましたが、それでもACコンセントの普及率には到底及びません。
いざというときに充電しやすいのは、やっぱりACコンセントタイプだと思います。
充電の心配も少なくて済むので、ACコンセント一体型はとってもオススメです♪
ご家庭で、ACアダプタとしても使える利便性
ACコンセント一体型のメリットとして、ご家庭ではACアダプタとして利用し、外出時にコンセントから抜いて持ち出す。
これだけでいいので、モバイルバッテリー本体の充電の手間も少なく一石二鳥です。
めんどくさがりな方にはぴったりだと思います！
ココいざ持っていくときに、「モバイルバッテリーが充電出来てない」
ってのはよくある話しだもんね（笑）
まとめ：
迷ったらこれ！【Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)】
僕がもし下記条件でモバイルバッテリー購入の相談を受けたら、十中八九『PowerCore Fusion 30W』をおすすめすると思います。
それほど、満足度の高い商品だと感じています！
- スマホが1回充電出来たら十分
- 何を買えばいいか分からない
正直、このモバイルバッテリーを持っていれば、日常生活や旅行でも困ることは少ないんじゃないかと思います。
なんなら、日帰りの登山や山小屋泊登山でも、全然通用すると思います。
こだわりのない方は、ぜひこの商品をお試ししてみてはいかがでしょうか♪
『PowerCore Fusion 30W』にオススメのケーブル（そんなのはない）
オススメのポーチは紹介しましたが、ケーブルは紹介してませんでしたね。
ケーブルは…そうですね。
なんでも良いと思います！
AnkerやAmazon basicから選んでおけば安牌かと思います。
（僕も実際そうしてます）
強いて言うのであれば、モバイルバッテリー自体を指に掛けて使うことも出来るので、短めのケーブルが取り回し良しやすいかもです！
というわけで、今回のオススメアイテム紹介は以上です！
今回の記事で気になった方は、ぜひ一度試してもらえると嬉しいです♪
それではまたノ
