今回は徳島の最南端の島、【竹ヶ島】にお散歩に行ってきたよ〜
徳島の最南端だけあって、同じ徳島でも雰囲気が全然ちがってて楽しかった!
竹ヶ島(たけがしま)は、徳島県海部郡海陽町の沖合い100mに浮かぶ島。
「竹ヶ島 (徳島県)」(2023年7月9日 (日) 18:30) 『ウィキペディア日本語版』
徳島県の最南端、室戸阿南海岸国定公園のほぼ真ん中に位置し、面積が0.4k㎡、最高所は標高97.6m。竹ヶ島は、橋でつながった島でマグロ漁の基地として使われている。
お散歩ルート
お散歩ルートですが、四国のみちの一部の竹ヶ島一周コースを歩いてきました。
登山ルートほどの険しさはありませんが、自然みあふれる周遊コースでした。
行かれる際にはヒールなどの不整地を歩きづらい靴ではなく、ウォーキングシューズなどを選択されることをオススメします!
山道ではありましたが、全長2km程度の道のりで、ゆったり歩いて40分ほどで回れますので、ガチガチの装備は必要無いかと思います。
※季節によっては、水分くらいは持って言っておいたほうがいいかもです
散歩中で撮影した写真たち
※それぞれの写真をクリックしていただくと、拡大して見ることができます。
天然の水族館。透過度がすごすぎる港!
季節が冬だということも相まってか、尋常じゃないくらいに海が澄んでました。
それにしても、ほんと綺麗すぎませんかこれ!
こんなところで生まれ育った子供たちは、この尋常じゃないくらい美しいな海が”きれいな海”の標準になるんですよね…。なんというか、すごいなと思いました。(語彙力)
ブロックの上に座って海を眺めてたら、エイが泳いできたので撮影。
他にも色鮮やかな魚も泳いでたりしたのですが、水族館で見るよりも興奮してました…(笑)
展望台(竹ヶ島休憩所)
件の「竹ヶ島一周コース」の折返し地点である、展望台での写真です。
太平洋を一望できます!
この写真では分かりづらいですが、岬の先っちょの方で4〜5人くらいの方が釣りをしてました。
一体どこからどうアクセスしたのだろう…
感想
山道が苦手な方は、無理に山道を歩かず港で潮の香りを感じながら、ゆったりと時間を過ごすだけでもいいので、一度訪れてみてほしいですね。
やっぱりこういう港に来ると、個人的にですが、時間の流れがゆったりに感じられ落ち着きます。
日々、喧騒に包まれている方などはぜひ、チルしに来てみてください!
今回は乗れなかったのですが、【海中観光船 ブルーマリン】という船が観光クルージングを行っており、船底から熱帯魚などを観覧することができるそうなので、こちらを利用してみてもいいかもしれません!
▼海中観光船 ブルーマリン
https://www.awanavi.jp/archives/spot/2538
【余談】お好み焼き屋さんをご紹介
竹ヶ島に行く途中で寄らせていただいた、お好み焼き屋さんを紹介しておきます!
※お腹が減りすぎて、写真を撮る前に食べてしまったので写真が無いです…
すごく美味しかったのでオススメです!
ですが、昼時は混み合っており、利用できないorすごく時間がかかると思います。
寄られる際はピーク時を避けて利用されることをおすすめいたします。
▼お好み焼 天花
https://tabelog.com/tokushima/A3602/A360203/36002181/
今度は、夏に来たいな〜
夏は夏で違った匂い、景色を味わえるので好きです!