こんにちは、CoCoです!
皆さんはApple製品、利用してますか?
Apple製品って高くてなかなか手が出せないものも多いですよね、その気持ちものすごくわかります!
ですがApple製品って、WindowsやAndroid(アンドロイド)と比べてリセールバリューが高く、値落ちし辛いので、実はコスパが良かったりします!
そんなApple製品ですが、Appleが公式に行っている下記の割引制度を使って購入することができると、とてもお得にGETすることができます!
- 「初売り」
- 「Apple Store for Education(Apple学割制度)」
前者は知っている方でも、後者を知らなかったという方も、割といるのではないでしょうか?
というわけで、今回はAppleの学割に焦点を当て、どんな人やどんな製品が対象なのか解説していきます!
Amazonや楽天リーベイツなど、お得なセールやポイント還元などを利用して購入するのも手ですが、
学割は上記のポイント還元と併用が可能ですので、更にお安く手にすることができます!
数少ないApple公式の割引制度、有効に利用したいですね!
どんな人が学割の対象になるの?
学割が基本的に適用されるのは原則、以下の条件に合致する人です.
- 大学、高等専門学校、専門学校の学生*
- 上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒*
- 大学受験予備校に在籍する学生*
- 小・中・高・大学・専門学校の教職員
- PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方
*大学、高等専門学校、専門学校の学生、それらの学校に進学が決まった生徒、大学受験予備校生は父母の代理購入もできます。
引用元:Apple Store for Education
学生
なぜか高校生以下は原則として適用外みたいですが、高校生だとしても進学が決定している方は学割が適用されます。
進学希望の方で、内定が早い方だと高校3年の夏頃には適用対象となっていると思います。
大学生活に向けて、MacBookなどをお得に買い揃える機会を有効活用してみませんか?
教職員
生徒は当然として、教職員ももちろん学割が適用されます!
学生と違って、教職員の方は仕事を続ける限り半永久的にAppleの学割が適用されますので、
最新モデルが出るたびに買い替えていくのも可能ですね!
PTA役員の方
PTA役員として活動中の方や、選出され活動が決定した方は、Appleの学割が適用されます!
自らPTA役員に立候補される方もいると思いますが、
世の親御さんの中には、本意せず選出されてしまう方も少なくないとも考えております。
PTA自体、特に報酬がもらえるわけでも無いですし、時間の拘束はされるしで、半ば強制のボランティアです。
このことに不満を持っている方も多いのでは無いでしょうか?
そういった方こそ、ぜひAppleの学割で安くMacBookやiPadなどを購入できる機会、利用してみませんか?
Appleの学割で購入した製品を、PTA活動に使用しないといけないルールも特にありませんので、とてもオススメです!
PTA役員の特権、フル活用していきましょう!
もし、周りにPTA役員でノートPCなどの購入を検討されている方がいましたら、教えてあげると喜ばれるかもです!
【注意】役職によっては学割適用外なこともある
例でいうと下記の役職であれば、ほぼ間違いなく適用されます。
- PTA会長
- PTA副会長
- 会計・書記
とはいえ、地域や学校の規模によって、体系や組織図は様々です。
PTA役員のなかでも「広報部部長」とかだと、適用されないこともあるとか聞きますね…。
ですが、上記の3役ではないから無理だと諦めず、一度Appleに問い合わせてみましょう!
問い合わせは無料ですので!
通らないと思いこんでた、意外なPTA役職が通ることもあるかもしれません。
公的職業訓練(パソコン系)受講者の方
公的職業訓練(失業者職業訓練)を受講中の方でも、条件付きでAppleの学割が適用されます!
大学生と同じで、条件さえ満たしていれば学割が使えます。
条件がポイントになりますが、
下記条件さえ満たしておけば、学割適用でApple製品をゲットできます!
パソコン系の職業訓練を受講していること
パソコン系の職業訓練といえば、Webプログラマー講座や、アプリ開発講座に始まり、
Excelなどの使い方を受講する事務養成講座など、様々な講座があります。
こういった職業訓練を受講されている、全ての方が対象となっています。
※工業系や美容系の訓練だと少し厳しいかもしれません。
僕の周りでも訓練校在学中にMacbookを学割で購入した人は、2,3人ほどいました!
訓練校も立派な学校なのでAdobeやofficeも学割適用されますが、割と知らない人が多いです。
職業訓練の学割は以外なところでも使える
上記のApple製品やAdobeソフト等の他にも、下記のようなことにも職業訓練校の学割が適用できることもあります。
・通学定期券
・映画館や旅行などのレジャー
詳しくは「ジョブトレ 職業訓練中に使える学割」ページをご参照ください。
学割適用者であることの証明方法
Apple Storeの学生・教職員向けストアですが、2023年末からUNiDAYS(第三者期間)を通さないと購入できなくなってしまいました。
英国などではすでに取り入れられていた認証方法が日本にもやって来た感じですね。
基本的には手順通りに進めていただければ、手順が迷子になってしまうことは少ないかと思います。
ですが、一部の方からは「UNiDAYSの認証が通らなかった」との声も上がってきています。
現状では、UNiDAYSが日本の教育機関をリスト化しきれていない説があるみたいですね。
一発ですんなり通らなかった方でも、根気やり取りを行えば通る確率は上がると思いますので、頑張ってみてください…!
証明のための必要書類などについて
審査を通るためには証書や書類などが必要になってきます。
ですが、UNiDAYSの認証が未だ不安定なこともあり、実際のやり取りの中で、必要な書類は人によって変わってくるかもしれません。
以下の情報は参考程度に、不安な方はあらかじめAppleに問い合わせてみることをおすすめします!
- 電話での問い合わせ
- オンラインチャットでの問い合わせ
- https://contactretail.apple.com/Help
- 上記リンクにアクセス後、「スペシャリストに問い合わせる」をクリックしてください
- 実店舗(ストア)での問い合わせ
学生の方
- 学生証
- 入学証明書、内定書類など(未入学の方)
など…
教職員の方
- 職員身分証明証
- 運転免許証
- 任命証(辞令)
- 納税証明書
- 教員免許状
など…
PTAの方
- 役職と学年(PTA の組織図や役員名簿、任命書等)
- 教育機関名
※自治体発行(都道府県・市区町村)は不可 - PTA の任命書
- PTA の組織図や役員名簿
など…
UNiDAYSが難しくて進められない or 進められなかった方は、書類だけ揃えて実店舗に行ってみてください!
諦めるのはもったいないです!
実際、どのくらい安くなるの?
結論から言いますと、7%〜10%程度の割引率となるようです。
また、Macbookなどの本体価格に加え、Magic Keyboardなどの周辺機器や、
AppleCare+などの保険まで、学割が適用されます。
もともと、特別な事情を除き、Apple製品は価格を下げて販売されるようなことがありません。
通常はAmazonや楽天のポイント還元を利用するしか無いわけですね。
貴重な割引制度、ガンガン活用していきましょう!
2024年「新学期を始めようキャンペーン」
Appleの学割ストアでは、毎年2月〜4月頃に「新学期を始めようキャンペーン」が開催されています。
当キャンペーンを利用することで、最大24,000円分のAppleギフトカードでのキャッシュバックが受けられます!
キャンペーンのキャッシュバックはこんな感じですね。
製品カテゴリ | 対象製品 | キャンペーン製品 |
---|---|---|
Mac | iMac MacBook Pro MacBook Air | Apple Gift Card 24,000円分 |
Mac | Mac mini | Apple Gift Card 19,000円分 |
iPad | iPad Pro iPad Air | Apple Gift Card 19,000円分 |
iPad | iPad(第10世代) | Apple Gift Card 12,000円分 |
もちろん、当キャンペーンは、「Apple Store for Education(学割制度)」と併用が可能ですので、
実質負担8割未満でApple製品が買えちゃいます!
とんでもない割引率です!
僕も使えるのであれば、このキャンペーンを利用して買いたい…
下記ボタンから、Appleの学割ストアに飛べますので、気になる方は下記ボタンからどうぞ!
Appleのおすすめアクセサリー
上記の「新学期を始めようキャンペーン」で貰えたAppleギフトカードの使い道が決まらない方は、こちらのAirPodsはいかがでしょう?
iPhoneやMacBookなどの製品との相性が抜群で、接続の速さが素晴らしく音質も最高です!
同価格帯のワイヤレスイヤホンと比較しても、おすすめ出来る商品なので、ぜひご検討してみてください!
おすすめノートPCケース
ケースとスタンド両方の機能を持ち合わせた、多機能ノートPCケースです!
学割でApple製品を購入する際の注意点
特に注意しておくべき点は下記の3点ですね
- 購入数量に制限がある
- 転売の禁止
- 身分証明について
購入数量に制限があります
購入数量の上限は下記のとおりです。
- デスクトップ
-
1年間に1台までを上限として購入することができます。
- Mac mini
-
1年間に1台までを上限として購入することができます。
- ノートブック
-
1年間に1台までを上限として購入することができます。
- iPad
-
1年間に2台を上限として購入することができます。
- アクセサリ
-
学生・教職員価格のアクセサリは1年間に2つまで
転売の禁止
Appleの学割制度を使って購入した場合、
『購入年月日より一年間は利益を上乗せして転売してはいけない』と規約で定められています。
不要になり、ネットショップなどで販売する場合等ご注意ください。
価格を釣り上げず、不要になったApple製品を適正価格で売る分には問題ないので、ご安心ください
身分証明について
商品発送後であっても販売対象者である事であることを、Apple側が再度確認することがあります。
身分偽装は行わないようにしてください。
販売対象者ではないことが発覚した場合、法的措置がとられることもあります。
リターンに対してリスクが大きすぎるので、ご注意ください!
販売条件ページへのボタンを設置しておきますので、詳細情報を知りたい方は、下記ボタンからどうぞ。
まとめ
今回は、学割を活用してApple製品をお得に購入する方法について、解説いたしました!
とてもお得な制度なので、対象となっている方は検討に値するのではないでしょうか?
特に見落とされがちだと思われる、下記に該当する方は要チェックですよ!
- PTA役員の方
- 職業訓練校に通われている方
Apple製品は性能はもちろんのこと、リセールバリューが素晴らしいです。
もしもWindowsとMacで迷われているのであれば、僕はMacを推します!(笑)
学割適用の方でWindowsを使われている方もぜひ、この機会にAppleデビューを検討されてみてはいかがでしょうか?^^
Macbook快適ですよ〜!
この記事が誰かのお役に立ってくれれば嬉しいです!
以上、Appleの学割についての解説でしたノ