徳島にある不思議な乗り物【DMV】を紹介したい

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みなさんこんにちは、CoCoです。

今日は、徳島にある不思議な乗り物、DMV(デュアル・モード・ビークル)を皆さんに紹介したいなと思います。

僕自身はまだ乗ったことがなく、乗車しての感想は持ち合わせておりませんので、ご了承ください(汗)
乗ろうとしたことはあったのですが、予約制だということを知らず、満席だったため乗れませんでした…

また乗る機会がありましたら、その時には再度感想をおまとめして投稿しますね!

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目次

DMV(デュアル・モード・ビークル)ってなに?

ではさっそく、DMV(デュアル・モード・ビークル)とはなんぞや?といったところからお話ししていきます。

名前からなんとなくイメージがつく人もいるかもしれませんが、DMVは2つのモードを持つ乗り物で、道路と線路の両方を走ることができるバスのようなものです!
写真で見るとこんな感じです。

DMV正面写真
DMV走行中側面写真
引用元:KURU KURA(くるくら) – クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

子供の頃に、プラレールの線路の上をミニカーを走らせて遊んだことや、線路の上を車で走らせられないものかと、考えたことがある人もいるのでは無いでしょうか?

その夢が現実になりました!

ぼくがかんがえた最強の車」といったところですかね(笑)

DMVの成り立ち

日本でのDMVの歴史は意外と古く、2002年にJR北海道の副社長によって発案され度重なる試験を経て、2015年に営業運転を開始する予定を立てていました。

ですが、様々な事情が重なってしまい、JR北海道はDMVの実用化から手を引くこととなりました。

その後、かねてからDMVの導入を検討していた徳島県の阿佐海岸鉄道が名乗りをあげ、2021年より本格運用を開始しました。

まとめ

基本的に地元の方の足代わりというよりも、観光客をメインターゲットとしているみたいです。

DMVが運行している徳島県海陽町と高知県東洋町周辺は、お世辞にも交通の便がいいとは言えず、車以外の交通手段で観光に来られた方にとっては、少し不便な立地です。

その点、電車とバスが組み合わさったDMVは、観光施設も巡ってくれるみたいなので、需要と供給が成り立っているのかもしれませんね。

ココ

たしかに、地元の人の交通手段は車なので、あまり利用しているイメージは無いかも

空席があれば当日でも乗車可能ですが、予約者が優先されるとのことなので、絶対に乗りたいよという方はネット予約をしてから行かれることをおすすめします。

下記リンクから予約サイトに飛べます。
https://secure.j-bus.co.jp/hon/RouteList/List?uncd=3610

また、DMVの沿線各駅には自転車を借りられるシェアサイクルもあるらしいので、DMVを満喫した後はシェアサイクルで海などの大自然をサイクリンクして見るものいいかもしれません。
とにかく景色がいいので!🏖

▼徳島県公式HP DMVページ
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/kanko/7203950/

以上、徳島を走る不思議な乗り物【DMV】のご紹介でした!

徳島県海陽町までのアクセスも、公共交通機関だけでは本当に厳しいと思います。

もし、徳島でレンタカーを借りるならこちらの比較サイトが楽でおすすめです。
リンクを張っておきますので、よければご活用ください!

ココ

CoCo本当にアクセスが不便やから、お気をつけを
汽車で来る場合は本数少ないので、時刻表の事前確認は必須です!

関連リンク

ノスタルジックな徳島で、心安らぐ、汽車の旅。
そんな旅のしおりに、おすすめなサイトです!

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