こんにちは、CoCoです^^
今回のテーマはこちらです。
誰でも簡単!ふるさと納税で錬金術!
お得にふるさと納税をして、生活費を削減しよう!
みなさん、ふるさと納税は既にされていますか?
ふるさと納税を知っているか知らないかで、皆さんの将来の資産が100万以上も変わってくる可能性があります。
また、ふるさと納税はサラリーマンができる、数少ない節税方法の一つです。
ふるさと納税をしたことのある方も、まだやったことが無い方も、この記事を参考にして返礼品をGETしましょう!
それでは始めていきます!
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
寄付を行うことで、寄付金のうち2,000円を差し引いた金額が、還付や控除といった形で、住民税や所得税から控除されます。
※2,000円ルールは、一回ごとの寄付額ではなく、年間で計算されます
また、自治体によっては、日用品や地元の名産品・食品・旅行の補助券など、
様々なものを「返礼品」としてもらうことができます。
都心一極集中が進んでいる現代で、
・地方の財政が潤う
・寄付者も様々な恩恵をうけられる
という両者にとってもお得な制度ですね!
ですが、2023年のふるさと納税利用率は28.4%*らしく、まだそこまで浸透していないみたいです…
*ふるさと納税総合研究所より引用
実質2,000円の負担で、様々な返戻金を貰える
上記でも軽く紹介しましたが、ふるさと納税で寄付を行った年間寄付額のうち、
2,000円を超える分がまるっと、住民税や所得税から、控除などが行われます。
つまり、2,000円の自己負担で、それ以上の価値のあるものを貰えるということです!
例としてはこんな感じですね。
40,000円でのふるさと納税を行った場合、自治体からの返礼品が貰える。
翌年の住民税から38,000円分の控除が行われる
(場合によっては所得税の還付もあります)
一例ですが、このレベルの返礼品が実質2,000円でもらえます。
2,000円だと焼き肉に行っても悲しいことになりますが、
このお肉の量は暴力的です…!
ふるさと納税の寄付上限は?
そんなお得な「ふるさと納税制度」ですが、年収によって控除限度額というものがあります。
控除限度額をこえて寄付をすることもできますが、上限を超えた分の金額については控除が効きません。
シンプルに寄付することとなってしまいますのでご注意ください。
(※寄付が悪いことという意味合いではありません。)
では、上限額はいくらなんだ?
と疑問が湧いてきますが、上限金額は年収や世帯構成等によって異なります。
控除上限額シミュレーター
下記ボタンから楽天ふるさと納税の、控除上限額シミュレーターに飛べますので、一度シミュレーションしてみてください!
ふるさと納税に便利なサイト
ふるさと納税をするにあたり、便利なサイトをいくつか掲載しておきます。
各サイト、それぞれの長所がありますので、納得の行くサービスをお使いください。
ちなみに、僕のオススメは圧倒的に「楽天ふるさと納税」です!
楽天ふるさと納税で現代の錬金術?
楽天を普段から使っている方や、ふるさと納税に興味があり検索などされている方であれば、なんとなくお気づきかもしれませんが、
楽天ふるさと納税を利用すれば、2,000円の自己負担が無料になるどころか、プラスにすることは容易です!
これが、現代の錬金術と言われている所以ですね。
実質無料どころか、プラスになることも
錬金術の仕組みとしてはとても単純で、
楽天ふるさと納税なら、2,000円以上のポイントを簡単に受け取る事ができるので、
「寄付したはずなのに、お金(ポイント含め)が増えてる」ということが起こり得るのです。
これが、僕が楽天ふるさと納税をおすすめする理由です!
楽天のお買い物マラソンなどを利用すると効果UP(大)
楽天お買い物マラソンなどの、定期的に開催されるセールなどに合わせてふるさと納税を行うと、2000ポイントくらいは簡単にGETできてしまいます。
楽天カードを使用して、お買い物マラソンで5店舗買い回るだけで、ポイント還元率7%くらいになります!
(2024年2月7日現在)
上記の条件を達成すると、30,000円分のふるさと納税を行うと2,100円のポイントを獲得することができます。
更に、楽天モバイルを契約している方は、それだけで+4倍となりますので、11%の還元率ですね。
楽天経済圏のサービスをフルに活用すれば20%の還元も難しくはありません。
楽天経済圏にいない人も、是非この機会に楽天経済圏のサービス利用を一度検討してほしいですが、
楽天経済圏の人は絶対に「楽天ふるさと納税」は利用してほしいです!
おすすめのふるさと納税先
「日用品」と「食料品」がおすすめ
ここからは、僕のおすすめのふるさと納税商品をジャンル問わずいくつか紹介していきますが、
生活費の節約におすすめの返礼品のジャンルは「日用品」や「食料品」です。
なぜ僕がそれらをおすすめするかというと、「日用品」や「食料品」をふるさと納税の返礼品で賄う事によって生活費に余裕ができ、
浮いた資金を投資に回すことや、趣味や旅行などの費用(フリーキャッシュ)を貯金していくことも可能だからです。
フリーキャッシュ(自由なお金)が増えると、本当に生活の自由度が上がります。
何かを検討するときも
・「やらない」と「できない」
・「買えない」と「買わない」
では、自覚の有無にはかかわらず、生活のストレスが大きく異なりますので。
もちろん、普段自分では買わないような名産品を購入して、自分へのご褒美とするのもありです!
仕事にしても何にしても、モチベーションの維持は大事ですからね!
CoCoのおすすめ返礼品リスト
少し偏りがある気がしますが…
僕のオススメの返礼品たちをご紹介します!
◆ 日用品
◆ 食品
色々書きましたが…やっぱ美味しいものは外せない。。(笑)
まとめ
ふるさと納税は、やらなかったら損するだけですが、やって損することはない制度です!
ふるさと納税と聞くと、確定申告など面倒な手間がかかると想像される方もいるかも知れません。
ですが、ワンストップ制度を利用すれば、確定申告も不要で簡単に控除申請ができます!
▼ワンストップ制度については下記リンクからご確認ください。 https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop/
最近ではWebで完結できる自治体も増えてきてますので、より一層手軽なものとなってきてます。
※確定申告をされる方は、ワンストップ納税をしても、確定申告時に再度申請しないと無効になってしまうのでご注意ください。
この記事が一人でも多くの方に届いて、ふるさと納税をする方が増えるといいなと願っております!
楽天経済圏とふるさと納税をうまく活用して、浮いた生活費をNISAなどで資産運用に回した場合と、何もしなかった場合では、
30年後には100万以上の差がついてしまうこともあります。
下記グラフは、楽天ポイントも合わせてできた余剰資金年間1.5万を30年間、インデックス投資で運用したシミュレーションです。
この機会にぜひ、ふるさと納税をやっている方も、やっていなかった方も、なにか行動を起こしていただけると嬉しく思います。
以上です、ありがとうございました!
ぶっちゃけ、投資とか難しいことをしなくても、
ふるさと納税をするだけで得ができるので、ぜひ一度騙されたと思って試してみてください!